自分メモ:アップルヘルスケアとリンクできる健康家電

最近、さすがにちょっと健康に気をつけた方が良いんじゃないかと思わないでもないことが続いてるので、まずは形から…

めんどくさがりなので、全部iPhoneに突っ込んでiCloudに保存しておく形式でやりたい。
(要するに自動計測、自動記録でやりたい、データ転送方法はBluetooth希望、つまりBluetoothでiPhoneとつながる健康家電を探すわけです)

計測したい項目
・血圧
・体重・体組織
・体温
・運動

それでいろいろ調べてみた。
まず血圧。
Withings社の血圧計がアップルヘルスケアとリンクできると聞いたので、まずはそっちを調べてみた。
Withings Blood Presure Monitor
が、これ一時期はAmazonで扱ってたみたいだけど、今は正規代理店がないらしく、日本では購入できない模様。

 そこで、他にiPhoneに自動記録できるものが出てないか、調べてみた。
実は以前にも同じようなことを、いろいろ調べてみたけど、日本のOmronTanitaあたりは独自規格というか、独自アプリのガラパゴス囲い込みでアップルヘルスケアとはつながらないようになってた。
そんなん失敗するに決まってるのに…と思いつつ、それらが唯一の選択肢だったので、Tanita規格の体重計、歩数計、リンク用機器を購入したアホは自分です。
案の定、10年経たないうちに、廃れて、Omronサービスは2017年12月にも終わるらしい。Tanitaの方も似たようなものみたいで、もうこの規格のリンク機器の新製品は出していない(恐ろしい割引率のセールをやってるみたいなので、興味ある方は是非行ってみると良いでしょう。タニタの人になるならこれで良いと思う)
やはり汎用性のない自社規格は廃れていく運命にあるのですね。

 閑話休題。
そこで、今の状況を再度、調べてみた。
なんとOmronの血圧計はアップルヘルスケアに連携するようになってた!2017年12月に独自企画アプリサービスを止めるのはその関係らしいと思われる。
その名も「Omron Connect」。
今のところ、血圧計と体重体組成計と活動量計が対応してて、体温計とかはまだだけど、これからいろんな機器が対応してくれることを期待しましょう。
(ちなみにAPIも公開してるらしいけど、個人には非公開なので中身はわからない)
更になんとタニタの方も体組成計は、公式アプリ「ヘルスプラネット」がアップルヘルスケアと連携して、体重と体脂肪率だけだけど、データを渡すようになってた!
これからもこの流れが続くと良い感じです!

 なんか長くなりそうなので、記事を分けます。

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