術後の保護の為、杖を借りることにしました。
買うと4000円~なので、月1000円でレンタルした方が良いと言うことで…(まだ本格的に使用するのはずっと先だろうし)
昨日介護用品のレンタル会社へ行って、本日届けてもらいました。
で、まずその介護用品のレンタル会社の受付のお姉さん…。
声小さすぎです。聞こえません(私キコエ悪いです)。そんなんで、お年寄りと相対できるのでしょうか?
私だったら、かなり苛付くよ…
私は今暇だからいいけどさ。何を言ってるのか全く分かりませんな、「蚊のなくような声」でなんか言われても、まったく分かりません。
これも一種の商売?いや、まさか…
「聞こえないので、もっと大きい声で話してください」と数回言わないとダメでした。せめて一回で分かってくれ、と思うです。
そして、本日杖を自宅まで持って来てくれる事になっていたのですが、朝一で電話で予定時刻をお知らせします、とか言ってましたが…。電話来ません…。午後から予定があったのに、延々待てど暮らせど電話なし。
しょうがないので、昼過ぎにお店に電話しました。
忘れられてたのか、「すみません、15:00位に伺います」と折り返し電話が来ました。
私、昨日、午前中に出来れば持ってきて欲しいって言ったよね?
なんというか…。
介護用品レンタルのお店(S商会)だったですが、こういうもんなのか?
普通の商売では考えられないですよ。
普通お店に入ってきたら、まずお客さんを椅子に座らせるでしょう。(こっちは杖借りに来てるんだから、当然立ってるのがしんどいって位想像付くと思うんだけど…)
そして、お茶の一杯も出すでしょう。
商品説明だって、きちんとこれとこれとこういうのがあります。これだとレンタル、これだとお買い上げになります、位言うでしょう。
あの世界では、ああいう態度での接客で商売成り立つんならボロいもんだと思いました。
そりゃ、誰でも手を染めたくなるかもしれないですよ。
っていうか、誰も怒らないの?
「こんな店、やってられっか」とか言って席を立たないの?
私なら、他の店に行くなあ…
(今回はこっちがさっさか決めて、席を勧められる前に帰ったけど。ええ、席勧められませんでしたね。杖借りにきて、腹筋に力が入らなくて、痛いんですと言ってるのに…。)
ついでに、どういう状態が自分のサイズにベストなんですか?と聞いても「むにゃむにゃ」と全く聞こえない声で何か言って、要するにこの人には何聞いても無駄だっちゅう事しか分からんかったですよ。
店員教育の一つもしたほうがいいんでないか?
っていうか、その人がうにゃむにゃ言ってる間に、後ろで茶飲んでる姉ちゃん、兄ちゃん、出てきて接客しろや!
なんか、これが看護の現場なのかと思うと、某コムスンって、結局五十歩百歩?とか思いますよ。
業界全体を見直したほうがいいよ。
※ちなみに、実にありがちに杖届けにきてくれた若い兄ちゃんは、実に元気よく、かつ愛想も良かったです…
これでご老輩の方々は引っかかるのね、とか思いました…
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