MRだよMRIじゃないよ、だそうで

というわけで、MRI(が正式名称だと思うんだけど)二回目です。
今回は頸椎です。
近所の病院です。
MRIじゃなくて、RIと区別する為にMRというらしいです。
検査室もしっかり「MR検査室」という名前で、検査室の前の壁にはしっかり「MR」と称する訳が、そのように書いてありました。
患者に取っては、「そんなこたぁ~ど~でも良いっ!」っていう話の極地だと思う。
要するにちゃんと案内してくれりゃそれで良いわけで。
まさかMRI取りに来た人をRIの検査に放り込む事はしないでしょう。
ってか、それ大問題だから!
思わず穿った考えで「過去にそのような事態があったのでしょ~か」と聞きたくなってしまいました。不安…。
まあ、とりあえず、ワタクシは間違えられる事無く、前回見たのと同じような輪っかの中に入れられズギュ~~~ンという音(一応耳栓されるけどすごい音)と共に延々放置されました。
前回はそんな長い事放置されなかったのに…
今回は10分以上放置されたです。
ミリ単位で精密に計るから動かないでね、と言われて、硬直する事10分。
…先生、そんなの無理です。痙攣します。ってか手足が吊ります。
首固定されるんだけど、閉所恐怖症じゃないけど、圧迫感と緊張で息も荒くなるし、そうなるとますます緊張して、なんか呼吸困難に陥りそうになったですよ。
マジ、無理だって。頼むから、休憩入れさせて下さい。
せめて、「はい、取るよ~~っ」とか、レントゲンの時とかと同じように行ってほしい。
そしたら、力抜けるから…
ってか、MRIの場合、連続撮影だから、そういうのって無理なのかな?
(原理はなんとなく分かるけど、よくは分からない)
要するにそれだけ精密に取ってるってことだろうけど、ホント、一瞬呼吸出来なくなりそうだったよ…
で、会計して、撮った画像貰って、帰って来たです。
それだけだけど、疲れた…。
画像はでかい封筒に入れられてテープで封されてるんだけど、明けて見ていいかな(笑)
興味津々…

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