というわけで、最近立て続けに出費がかさんむ。
iMac27inchに接続して、バックアップ用HDDとして使用していたHDDがマウントできなくなり、いろいろ試したが、やっぱりダメだった。
故障が判明したのは、Time Machineのエラーメッセージが出たから。
指定しているハードディスクドライブに接続が出来ないとかなんとかいうエラーだったと思う。
(キャプチャを取り忘れた)
ハードディスクドライブはその時点で満杯。
ただし、古いバックアップを削除していくように設定していたので、問題は無いはずだった。
満杯なので、古いファイルを削除しますみたいなアラートはしょっちゅう出ていたが、エラーは初めてだった。
そこで試したのは、まずは、ディスクユーティリティ。
そこで、マウントが時々外れる現象にぶち当たった。
ハードディスクの検証をしていると、途中で止まってしまって、そのままマウントが外れた状態で止まってしまうのだ。
こうなると、再マウントもできず(マウントしようとしても処理が止まってしまう)、再起動してやっとまたマウントされるという状況だった。
そこで次に更に詳細な状況を確認すべく、TechTool Pro 8を緊急で購入して、診断。
ところが、これ失敗だった模様。
ますますマウントが不安定になってしまい、ついには再起動を掛けてもマウントされなくなってしまった。
fsckしようかとも思ったが、いかんせんマウントされないので、それも出来ない。
普段ならここで別のマシン(MacBookAir)を使って、マウントされるかとか確認するのだが、生憎現在MacBookAirは沈黙中。
故障の詳しい切り分け(Mac側が悪いのか、HDD側が悪いのか)が出来なかった。
ついでに言うと、iMac27inchはメインマシンで、現在進行形で使用している。
納期が迫っていたりして、あまり故障対策に時間を掛けるわけにもいかない。
かといって、バックアップ無しで放置しておくのは怖い。
というわけで、新しいハードディスクドライブの購入を決定。
容量は現在主に流通してるハードディスクドライブの中で最も大きいものとして、4GB。
(これ以上になると一気に値段が高くなる)
インターフェイスは、できればUSBポートをふさがないようにしたいので、Thunderbolt。
という感じで、4GBのThunderbolt接続できるハードディスクドライブを探してみた。
結果、MacのTime Machine対応を謳ってるものは一つしか無かった。
「G-Technology (HGST) G-DRIVE with Thunderbolt 4TB Thunderbolt/USB3.0対応 外付けハードディスク 【3年保証】 0G03053AZ」である。
ちなみにこれはAppleStoreでも販売している他、ビックカメラでも販売されていた。
もう選択肢がないので、これに決めて、先ほどポチリとしてきた。
後は届くのを待つだけである。
購入後レポはまた今度。